ついこの間までは、ハイハイもできなかったうちの坊っちゃんですが、あっと言う間にハイハイやら、つかまり立ちやら、伝い歩きやらと成長しております。
嬉しいような悲しいような子どもの成長はとてつもなく早いですね。
んでもって、最近困っているのがキッチンに超スピードハイハイで突っ込んでくること。
これは危ないし何とかせねばということで、定番のベビーゲートを買うことにしました。
候補に上がったのは、コチラの商品です。
『 ふわふわとうせんぼ 』
親心をつかむいいネーミングですね。
しかし、約5,000円の出費はいただけないぜ!と思いネットで調べていると、自作でチャイルドゲートをつくっているのをチラチラ見かけました。
これなら自分もできそうと早速作ってみました。
衝撃!超強力な突っ張り棒が2本で1,500円!
まずは突っ張り棒を買おうとAmazonを物色していました。
我が家は間口165センチのところにゲートをつけようと思っていたので、なるべく強力な突っ張り棒を探していました。
この空間を塞ぐにはそれなりに強力なつっぱり力が必要になります。
ずっと前にAmazonで購入して押し入れのハンガーポールとして活躍してもらっている超強力な突っ張り棒を調べてみると衝撃の事実が…。
こちらの商品の1本の値段と↓
2本セットの値段↓(プライム会員限定)が一緒なんです!
神様、私プライム会員で本当に良かったです!
と思い2本セットを購入。
この突っ張り棒の強さはよく知っていたんで、赤ちゃんが全力でどうにかしても絶対にハズレない自身がありました。
一番短い113センチのセッティングで65キロ、一番長い193センチで25キロまで耐えることが出来ます。
うちは165センチの間口なんで、だいたい40キロくらいまではいけんじゃね?ってことで付けてみました。
始めは布を買ってきて2本の間のスペースを埋めようと思いましたが、取り敢えず10ヶ月の坊っちゃんのスペックなら2本棒があるだけでゲートとしての役割を十分果たせそうとわかり、今回は棒だけにしました。
突っ張り棒だけでベビーゲート
それでは突っ張り棒2本だけのベビーゲートがコチラです↓
こっちに来れなくて泣いています。
閉じ込めてしまい、とっても可愛そうな気持ちになりました。
ちなみに強度は十分。
上の写真の高さだと乗り越えようとして、頭から落ちてきそうだったので上のバーを少しあげて40センチに変更しました。
40センチと20センチのところにバーをしていますが今のところ、何の問題もなく役割を果たせています。
きっと本気出せば一番下くぐれそうですが、まだ気がついていません。
あとコチラの突っ張り棒は途中に下の写真のような固定用のネジがあるのですが、危なくないように赤ちゃんがいない側に向けてあげましょうね。
まとめ
突っ張り棒を2本買ってきて取り付けただけですが、今のところ十分に役目を果たしてくれています。
もう少し赤ちゃんが大きくなったら布かメッシュワイヤーを買ってきて、高さをだして防御力を高めたいと思います。
ちなみに我が家は40センチに高さを設定しましたが、市販の売っているベビーゲートはだいたい60センチ位です。
これお母さんは絶対またぐの大変です。
赤ちゃんの能力に応じて自分で高さを決めることもできる、突っ張り棒のベビーゲートは使い勝手がイイんじゃないでしょうか。
さらにさらに赤ちゃんが大きくなってベビーゲートが必要じゃなくなったら、普通に突っ張り棒として使うことが出来ますしね。
Amazonのプライム会員で広めの間口を塞ぎたい人はこの突っ張り棒の2本セットが本当にお得だとお思いますよ。
最近はバーに掴まりながら伝い歩きの練習をして楽しそうです。
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