【おすすめ激安ベビーカー】3,500円の西松屋『 バギーfanネオ 』購入レビュー

バギーfanネオ
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うちの坊っちゃんも早8ヶ月。成長って本当に早いですね。

そんな中、奥さんから「 もっと軽くて小さいベビーカーが欲しい! 」とのリクエストが有りました。

確かに電車やお店などでは大きなベビーカーは邪魔です。

「 はいよ! 」

ということで、まずはインターネットで安くて良さそうなベビーカーを物色していると下記二点が人気であることがわかりました。

どちらも価格は3,000円程度。

調べてみるとベビーカーと呼ぶものと、バギーと呼ぶものがありました。

何が違うの?

厳密な違いは無いようですが、ベビーカーは対面できるA型と進行方向を向くB型があって、バギーはB型よりも更に小さくて軽くカサのように折りたためるタイプの事を言うそうです。

この辺は気にしなくてOKだね!

でもって、家の近くに、トイザらス(ベビーザらス)と西松屋があったので、実際に見に行って西松屋の『 バギーfanネオ 』を購入したのでご紹介させていただきます。

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2つの商品の比較

価格差はほぼ無し。

インターネットで調べてみましたが、どちらにしようか非常に悩みました。

スペックの比較

日よけが付いていたり、ベルトが5点方式であったりで違いはほとんどありません。

荷物入れのようなものは両方ともありません。

対象年齢(体重)の差がスペック的には大きな違いでした。

二歳までか?三歳までか?

重さの比較

アンブレラストローラー:約4.0キロ

バギーfanネオ:約3.9キロ

対象年齢の違い

アンブレラストローラー:7ヶ月 ~ 3歳(15キロまで)

バギーfanネオ:7ヶ月~2歳(12キロまで)

見た目

見た目も非常に似ています。

西松屋の店舗には赤の部分が青のバージョンも売っていました。

赤と青はなくなって現在のモデルの色は「シルバー×ブラック」のようです。

商品名もバギーfanネオ「S」となっております。

色が変わっただけですね。

さらにバギーfanネオ「D」にかわったようです。

西松屋の『 バギーfanネオ 』にした理由

インターネットで調べた限りではどちらにしようか非常に悩んでいましたが、店舗で実物を見て、子どもをのせてみたら全然違いました。

奥さんとともに西松屋に即決です。

決めては下記2点

  • 商品の質感が圧倒的に西松屋のバギーfanネオの方がいい
  • タイヤの違いで動きが圧倒的に西松屋のバギーfanネオの方がいい

試乗するうちの坊っちゃん

こちらがトイザらス↓

アンブレラストローラー試乗

こちらが西松屋↓

バギーfanネオ試乗

いつ見ても可愛いですね〜。

確かにトイザらスの方が座席の横幅も広く、3歳になっても使えそうでした。

しかし我が家では、こう決めました。

3歳になったら歩け!」と。

「歩かなければその時考えよう!」と。

商品の品質は下記記事を読んで納得です。

三洋電機(現パナソニック)と日立製作所で産業用ロボットの設計に携わり、30年以上、機械設計の最前線を歩いてきた担当者がこのバギーの開発に携わっているそうです。

断然、西松屋のバギーをオススメします。

西松屋『 バギーfanネオ 』の紹介

それではトイザらスと比較して即決で購入した西松屋のバギーをご紹介させていただきます。

こんな感じのダンボールに梱包されています。

軽いので持ち帰りは簡単です。

バギーダンボール

正面から見た写真がコチラです↓

赤と黒のシンプルなデザイン。面白みには欠けます。

バギー正面

横から見た写真です↓

もちての部分はカサのようになっています。

スポンジが巻かれていて持ちやすいです。

バギー横

お次は日よけです↓

ボディーが小さいのと日よけの色が赤なので中々のインパクトがあります。

バギーfanネオ日よけ

この日除けのいいところは、下の写真の用にフレームにマジックテープで止められている部分を外すと、日よけの角度を変えることが出来ます。

これは結構いいですね。

バギーfanネオ日よけ2

次の写真は固定ベルトです↓

奥さんいわく「 腕を通す部分が腰ベルトにひっついているので止めるのが簡単! 」とのこと。

私も止めてみましたが、以前のベビーカーより一手間少なくて簡単に止めることが出来ました。上手く表現出来ずにスミマセン。

バギーfanネオ固定ベルト

お次はタイヤの紹介です↓

この大きなタイヤとフレームの剛性のお陰でトイザらスのアンブレラストローラーとは、赤ちゃんを乗せたときの押し心地が雲泥の差でした。

後輪の左右のタイヤにロックが付いています。

バギーfanネオタイヤ

最後はバギーのたたみ方の紹介です。

下の銀の部分を手前に引きます。

逆に組み立てる時は銀の部分を足で上から踏むとカチッといきます。

バギーfanネオ収納

下の写真のように引っかかっている部分を手前に引いてあげて解除します。

バギーfanネオ収納2

そのまま持ち手の部分を前に倒していきます。

バギーfanネオ収納3

はい!簡単にたたむことが出来ます。

組み立ても逆の事をするだけなのでとっても簡単です。

このあたりが人気の秘訣でしょうか。

バギーfanネオ収納4

最後に下の写真のようなロックがあるので、カチッとはめて完成です。

バギーfanネオ収納5

自立はしないので、こんな感じで壁に立てかけましょう。

その際、どちらかのタイヤはロックしておかないと滑って倒れてしまうので注意が必要です。

バギーfanネオ収納6

百均で売っているベビーカー用のフックと収納のネットを取り付けてみました。

取り付けたまま畳めるので便利ですよ!

バギーfanネオカスタム

このバギーのデザインはシンプルなんですが、味気ないですよね。

他に使っている人も多そうなので色々カスタマイズしてみるのも面白いのではないかと思いました。

20170411追記

肩掛け用のベルトを街で使っている人を見て便利そうと思い購入。

20170411時点で送料無料の140円!激安です。

これは両手も空くしとっても便利ですよ!

 まとめ

今回は質感が西松屋のほうがよかったので、選びましたが2歳までしか使えないという弱点があります。

あとしいて弱点をあげるのであれば、身長が高いお父さんには向かないということです。

私は身長183センチなんですが持ち手の位置が低くて押しづらいし、腰が痛くなっちゃいます。うちの奥さんにはちょうどいい高さだそうです。

後々調べてみるとこんな素敵なバギーFANロングプラスという商品もありました。

西松屋の新商品で2016年のグッドデザイン賞受賞です。

本体の重量は4.2キロと300グラムしか変わらないのに、

  • 3歳までOK
  • 5キロまで入る荷物入れ付き
  • 夏の暑い時は背中をメッシュに変更可能

と大幅スペックアップしております。いいね。

お値段が私の購入したバギーfanネオが3,500円。

こちらのバギーfanロングが7,000円とお値段も二倍に大幅アップ

ここをどう考えるかですね。

ものは明らかに高いバギーfanロングの方がよさそうだけど、7,000円も出すなら他にも候補の商品が出てきますよね。

取り敢えず買うなら安い方でいいんじゃないかね?

ちなみに西松屋に買いに行った際、人気商品のためか1店舗目は売り切れで、ハシゴをして2店舗目で購入することが出来ました。

調べてみたら楽天でも売っているので、近くに西松屋がない人や、車がない人はネットでの購入もオススメです。楽天ポイントも付くしね!

車に積んでおくのも小さくてとっても助かる西松屋の激安バギーのご紹介でした。

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