赤ちゃんにかかるお金で地味に効いてくるのがオムツとミルクですね。
うちの坊っちゃんはずっと母乳だったんですが、6ヶ月を過ぎた頃から徐々にミルクに移行しています。
今までかかっていなかったミルク代がかかることに。
それが意外と高くってビックリ!!!
さっそくアマゾンで人気商品をしらべていると、 粉タイプ と キューブタイプ のミルクがあることが判明!
どっちがお得なの?
普通に考えたら粉タイプのほうがお得なはずだよね?
でもキューブタイプのほうが人気だしお得ってこと?
ということで調べてみました。
粉とキューブどっちがお得か計算してみた
今回検証してみたのはコチラの2商品。
どちらもアマゾンの売れ筋ランキング上位の商品です。
価格は2017年2月26日時点の価格とさせていただきます。
粉タイプはコチラ
1600グラムで4,061円です。
キューブタイプはコチラ
こちらは1296グラムで3,944円です。
一見すると粉タイプのほうが得そうですが、果たして!?
粉タイプで作れるミルク量
粉タイプは2.6グラムで20mlのミルクを作ることができます。
1,600グラムで作れるのは
1,600グラム:Xml=2.6グラム:20ml
X=1,600×20÷2.6=12,307ml
スプーンで計量して作るのでロスも出るし約12リットルってところでしょうね。
4,061円なので1円あたり約2.95mlです。
キューブタイプで作れるミルク量
キューブタイプは簡単です。
1袋で200mlと書かれています。
48袋入りなので
200ml×48袋=9,600ml
こちらはロスがないと思うので作れるミルクの量は9.6リットル!
3,944円なので1円あたり約2.43mlです。
粉とキューブどっちがお得か?
先程の結果から粉タイプの方がお得ということがわかりました。
そりゃそうですよね。固形にする手間かかってそうですしね。
1円で作れるミルクの量は
粉:約2.95ml
キューブ:約2.43ml
となるので、約20%くらい粉のほうがお得です!
結構違いますね。
まとめ
何となく粉のほうが安くて得そうな気はしていましたが、計算してみるとハッキリわかりました!
ただキューブタイプにももちろんメリットありますよね。
- とにかく作るのが簡単
- お出かけの時は断然持ち運びしやすい
- 口が小さい安い哺乳瓶を使っている場合は入れやすい
などなど。
よって我が家では、家では粉タイプ・外出先ではキューブタイプと使い分けて行きたいと思います。
粉タイプも詰め替えタイプが便利ですよ↓
もちろん購入はアマゾンファミリーの定期便です。
お得にオムツやミルクが購入できて、さらに家まで持ってきてもらえるなんて利用しない手はないと思いまっせ!
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