我が家では、イケアのベビーベッドを使っています。
ただ、「 やっぱり添い寝したいよね 」ってのと、「 柵があるのでオムツ替えや抱っこする時に腰が痛い 」ってことで、今回片側の柵をなくしてみました。
使っていたベビーベッドはこちら↓
引用:イケアHP
このベビーベッド「 SNIGLAR 」は、なんと6,999円(2016年9月時点)!
めっちゃ安い。
もう少し上のグレードのタイプだと、横の柵をなくしたりすることができるようですが、コチラの商品は安い代わりにそんな機能が付いていません。
「 安いし、切っちゃうか 」ということで、DIYしてみました。
イケアのベビーベッドの横柵の削除
まずは横の柵を取り外して、100均の200円ノコで切っていきます。
かなり柔らかい材質なので、簡単に切ることが出来ました。
切り口がササクレているので、100均の紙やすりでキレイにしてあげます。
切った横の棒を取り付けるとこんな感じになります。
もう一本の横の棒も同じように切って取り付ければ、とっても簡単な作業だったのですが、やっぱり縦棒付いていたほうが強度的に良くね?ってことで始めたのが運の尽きでした。
これがとっても大変。
今渡しが寝ているベッドの高さに合うように、長さを計って切ります。
我が家は無印の足つきマットレスを使っています。長い足のほうね。
26センチにカットするとちょうど良さそうです。
はい完了!ここまでも簡単です。
切っていると気がついたことが、
抜けるやん!
切る前に気が付きたかったー!
とりあえず全部抜いてみます。
穴はこんな感じになっています。
一応ボンドで付いていたようです。
縦棒の長さを調整します。
やっぱり手ノコで切っているので、だいぶずれていますね。
長さを揃えて、ボンドで付けてみます。
これがどうやっても上手く出来ません。
当たり前ですよね。切り口も斜めだし、微妙に長さが違うんですもん。
困った困ったと悩んで、結局穴に差し込んでいる方の逆側は全部ビス止めしました。
下側にすれば見えないしね。
これがメチャメチャ大変でした。
下穴を開けて1本ずつビス止めしていきます。
短くなった柵が完成したら、今度はベッドに横穴を開けます。
細いのから順番に太くしていきます。
最後は5ミリの穴あけを使いました。
横のネジが6ミリくらいなので、グリグリやって穴を太くしました。
これ6ミリか7ミリのドリルを持っていればぴったりだと思います。
100均で太いドリルを買ったのですが、5ミリまでしか売っていなかったので、ホームセンター行けばよかった。
そしてついに完成!
(・∀・)イイネ!!
高さも予定通りぴったりです。
イケアの添い寝ベッドの完成
ビス止めに時間がかかりましたが、思った通りとってもいいベビーベッドが完成しました。
ビス止めじゃなくって、両側とも穴に差し込めたら、時間もかからないし、キレイに仕上がったなーと思いますが、結果オーライ!
横の柵がないので、可愛い赤ちゃんの寝顔も見やすいです。
赤ちゃんがベッドとベッドのスキマに落ちないように、ピッタリつけて注意してあげたいと思います。
電動ドライバーは必須アイテムでしたね。
こちら安いですがコンセントタイプなので、そこそこパワーもあってDIYには十分ではないでしょうか。
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