老後の趣味 に『 ウクレレ 』がおすすめな6つの理由

老後の趣味
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子どもが独立したり、定年退職すると、生活サイクルが変わります。

育児や仕事で今までは、なかなか自分の時間が取れなかった方も、自由な時間が出来るようになりますね。

あれ?暇すぎでやる事ない。

そんな時こそ今までできなかった趣味に思い切り取り組みましょう!

老後の趣味といえば、ゲートボールや旅行、カメラなどの色々な趣味が思い浮かびます。

そのなかでもウクレレって、老後に始めるのにとってもぴったりな趣味なんですよね。

今回は、老後の趣味にウクレレがおすすめな6つの理由をお教えします。

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老後の趣味にウクレレがおすすめな6つの理由

1.ボケ防止になる

歳をとって嫌なのがボケる事。

ボケというと抵抗がありますが、認知症予防ってやつですね。

いつまでも元気に若々しくいるには、体だけでなく心も健康でなければいけません。

「指先の細かな動作をするとボケない」って噂を聞いたことはありませんか?

代表的なもので言うと、麻雀や手芸ですね。

ウクレレも利き手は弦を弾く作業、もう片方の手は弦を押さえる作業。

と非常に細かい動き、かつ左右別々の動きが要求されます。

ウクレレで認知症予防してみませんか?

2.仲間ができる

仕事をリタイアしたり、子どもが独立したりすると、今まで煩わしかった人間関係もなくなります。

静かになるとは言いますが、逆を返せば孤独です。

さみしい。

そんな時は、ウクレレ教室を検討してみてはいかがでしょうか。

ヤマハなどの有名な音楽教室もありますが、おすすめは地域の公民館などで行われているウクレレ教室です。

教室というかウクレレ同好会(サークル)と言った方が正しそうですね。

わいわいと皆んなで演奏するととても楽しいです。

そして、一緒に練習すると自分のスキルアップにも繋がりますね。

一人でも皆でも演奏できるウクレレがおすすめです。

3.明るい気持ちになれる

ウクレレは南国ハワイの楽器です。

ハワイのイメージといえば青い空と海、陽気な人の笑顔が思い浮かびます。

ウクレレの音色には、そんな常夏ハワイの雰囲気を感じ取ることができます。

小さな楽器ですが、辛気臭い雰囲気は全くありません。

ウクレレの優しい音色で明るい気分になってみませんか?

4.楽器が安い

現役並みの収入がなくなる老後に、多額の費用のかかる趣味を始めるのは不安ですね。

将来に備えて、ある程度の貯蓄は残しておきたいもの。

ウクレレの場合、一度楽器さえ買ってしまえば追加でかかる費用はほとんどありません。

例えば旅行は行くたびにお金がかかりますよね。

さらに他の楽器とは違いウクレレは非常にリーズナブルな商品も多数あります。

中華ウクレレなどと呼ばれる、海外で生産されているウクレレの品質も最近では、全く問題ないクオリティーです。

参考【 ウクレレ レビュー】約5,000円で買える アリアAU-1 が初心者には絶対オススメ!

ハワイメーカーのウクレレなどは、結構なお値段しますので、お金に余裕のある方はそちらをどうぞ。

5.体力を使わずに楽しめる

どうしても足腰が弱ってくる年代です。

定期的に散歩やジョギングをして、体力を維持することは大切ですが、なかなかサッカーや野球などのスポーツをすることは難しくなってきますよね。

ウクレレの場合、万が一歩けなくなったとしても趣味として続けることができます。

そういった意味で、ウクレレは長く続けることができる趣味なんですよね。

6.孫と楽しめる

自分に孫が生まれたとき一緒に遊ぶことができたら最高じゃないですか?

ウクレレは小さな楽器なので、幼稚園生でも大人と同じように弾くことができます。

「おじいちゃん、おばあちゃんにウクレレを教わる。」

なんて世代間交流も可能です。

また、ウクレレの音色はとても優しくリラックスできるので、生まれたばかりの小さな赤ちゃんに聞かせてあげることもできます。

少し大きくなってきたらアンパンマンでも弾いてあげれば大喜びすること間違いなしです。

まとめ

カッコいい老人

ウクレレが老後の趣味におすすめな6つの理由を紹介させていただきました。

  1. ボケ防止
  2. 仲間づくり
  3. 気分転換
  4. リーズナブル
  5. 長く続けられる
  6. 孫と遊べる

この機会にウクレレを始めてみてはいかがでしょうか?

何といってもウクレレが弾けるおじいちゃん・おばあちゃんって素敵です。

あなたもウクレレを弾く渋いおじいちゃん、ウクレレを弾く可愛いおばあちゃんになってみませんか?

 

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