とにかく暑い夏。
子どもを連れて公園にお出かけするのも危険なほどの暑さです。
しかし、ずっと家にいると子どもが爆発。
家の中がめちゃめちゃに。
なんとかストレス発散して遊べる方法をと思い、ビニールプールを購入したのでベランダで水遊びをしてみました。
賃貸の狭いベランダでもビニールプールとホースシャワーがあれば十分遊べたので紹介させていただきます。
イオンも飽きたしね。
ビニールプール
大きな庭やバルコニーがあれば素敵なビニールプールが置けますが、残念ながら賃貸のベランダ。
広くありません。
滑り台や日よけがついているような大きなビニールプールは置けません。
今回選んだのはAmazonでも一番人気だったこのインテックスのレクタングラーベビープールです。
選んだポイントとしては下記2点。
- なるべく広いこと
- 底の部分に空気クッションが入ること
このビニールプールのサイズは、166×100×28cmです。
我が家ののベランダでもなんとか置けるサイズ。
この商品は3サイズ展開となっているので、スペースに合わせて選びましょう。
名称 | サイズ |
---|---|
プレイボックスプール | 85×85×23cm |
レクタングラーベビープール | 166×100×28cm |
スイムセンターファミリープール | 262×175×56cm |
サイズともう一つの条件が、プールの底の部分にも空気が入ってふわふわなこと。
上記3シーリーズの一番大きなスイムセンターファミリープールは、底の部分はペラペラタイプのようです。
赤ちゃんが遊ぶので泳ぐというよりは、お座りしながらの水遊び。
硬いコンクリートの上でなく、空気の入ったクッションの上に座らせてあげましょう。
レクタングラーベビープールは、周りの部分と底の部分の2箇所に空気を入れる必要があります。
準備不足で口で膨らませましたが、超大変です。
空気入れがない場合は事前に準備をおすすめします。
ホース
今回ビニールプールと一緒に購入したのがコチラのコンパクトリール付きのホースです。
ホースがないと、お風呂場やキッチンからバケツで何度も往復もしてプールへ水を入れる必要があります。
ホースだけを10メートル買うのとそれほど価格が違わなかったので、リールとノズル付きの商品にしました。
めっちゃ便利!
ノズルが付いているので、手元で水を出したり止めたり可能です。
もしノズルが付いていなかったら、お風呂場で蛇口を開いたらベランダへダッシュしなければなりませんでした。
蛇口への取り付けはコネクターを利用します。
直径が14〜18ミリの蛇口に取付可能です。
我が家の場合は、キッチンも洗面所も取り付けることができず、唯一お風呂の蛇口につけることができました。
事前にしっかり確認しておきましょう。
ノズルを握ると水が出ます。
ノズルはくるくる回すことで水の出方を5種類に変えることができます。
- 霧
- ストップ
- ストレート
- ジョロ
- シャワー
シャワーモードで体に水をかけながらプールに水を貯めるのがおすすめです。
まとめ
近所の公園にあるじゃぶじゃぶ池のほとんどは、おむつの子どもは利用不可です。
家で気軽にプールで水遊びができるビニールプールは、小さい子供をもつ親の救世主。
価格も安いのでおすすめです。
友達が子供連れで遊びに来た際も大盛り上がり。
俺もプール入ってます。
マンションやアパートのベランダでやる際は、横や下階へ迷惑のかからないよう注意が必要。
特に子どもにシャワー持たすといいことないですよ。
このビニールプールですが、さらに特典として水遊びをした後は、超ぐっすり寝てくれます。
最高かよ!
小さな子供は水位は低くても、溺れてしまう危険があるので、必ず親の監視下で遊ばせるようにしましょう。
我が家の3歳と0歳児が入るなら、これで十分でした。
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