みなさん家事の中で一番めんどくさいのは何ですか?
どうも掃除機がけが一番キライな僕です。
掃除機に何万円もかけるなんてもったいない。
掃除機なんて一番安いやつでいい。
掃除機なんて使わずクイックルワイパーで十分だ。
私もそう思っていました。
しかし今回、ダイソンのコードレス掃除機を買ってそんな考えが変わりました。
掃除機楽しい!ダイソン最高!
そんな掃除革命を起こしてくれる商品だと思います。
ダイソンコードレス掃除機DC35を購入した理由
そもそも掃除機なんてなんでもいいと思っていた私が、購入に至ったお話をさせていただきます。
購入しようと思ったきっかけ
テレビ番組ノンストップを見ていたらテレビショッピングでダイソンが紹介されていました。
ダイソンが欲しいの!
その時点では、掃除機に何万円もかけるのなんてバカバカしいと思っていましたが、 いろんなレビューを読んだりするにつれて、モノ好きの自分が抑えられなくなりました。
ちょうど職場で使っている掃除機も、ダイソンのコードレスに買い換えたこともあり、 嫁に内緒でサプライズ購入することになりました。
ダイソンDC35は他のシリーズとどう違う?
このダイソンDC35ですが、いいものプレミアムで買うとなんと29,800円(税別)。
ダイソンというと7万〜8万円するイメージでしたが3万円で買えるなんてどうゆうこと? と思い調べてみました。
ダイソンの機能について参考にしたのは下記のサイト。
いろいろな掃除機について非常に細かく比較をしてくれています。
なんで安いかって理由は簡単には型落ち商品だからでした。
現行商品との違いは下記
・吸引力がちょっと弱い(サイクロンのモーター数が少ない)
・連続稼働時間がちょっと少ない(2〜3分だったかな)
・ヘッド部分の仕組みが違う
・フィルターの性能が違う
他のレビューも読んでみると、DC35で十分との意見が多かったので、価格の安いDC35に決定しました。
さすがに7万〜8万円は掃除機にだせませんし。
いいものプレミアムで買うと何が違う
このDC35ですが、いいものプレミアムで購入できるのは「通販モデル特別セット」となります。
通常の商品との違いは「ミニモーターヘッド」の代わりに「フトンツール」が入っていることです。
また、そのおかげでアマゾンや価格コムにでているDC35よりも価格が安いのが特徴です。
色も普通とは違う黄色とピンクがあります。私はピンクを選択。
ダイソンDC35通販モデル特別セット商品説明
ダイソンのコードレス掃除機が最高の理由
タイトルに「ダイソン最高」と書かせていただきました。
そんな気持ちにさせてもらえる一番の理由はコレだと思います。
コードレスなこと!
もちろん商品としての素晴らしい面が数多くありますが、すべてこの「コードレス」 であってこその良さなのではないかと思います。
掃除の際にコンセントにさして、電源コードの範囲で掃除をして、違う部屋に行ったら コンセントを差し替えて掃除をする。
当たり前だった、その行為がなくなるだけでこんなに素晴らしいと思いませんでした。
いままで私が掃除がめんどくさいと思っていた理由は、コンセントのせいだったと思います。
そして噂通り吸引力も強いのです。
今まで使っていた掃除機が安物だったので、それとの比較になってしまいますが、 掃除をした際に、ホコリの他に白い粉がたくさん取れました。
どれも使える4つのアタッチメント
ダイソンDC35通販モデル特別セットには4つのヘッドが付属してきます。
どれも使えるアタッチメントとなっています。
掃除機の先を付け替えて掃除するなんて、今までやったことがありませんでしたが、 ダイソンはつけかえたくなっちゃうんです。
1.カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
一番良く使うザ・掃除機モードのノズルです。
カーボンなので静電気が起きず、ホコリがくっつかずにどんどん取れるすごいやつです。
電源を入れるとヘッドが高速回転してゴミをどんどん掻き出してくれます。
2.フトンツール
通常商品にはセットになっていない、通販モデル特別セットのみに入っているものです。
我が家に届き、早速フトンやソファーを掃除してみましたがゴミが収集ケース2回分も取れました。
どんだけ布団が汚かったのかよくわかりましたw
どんだけー
このフトンツールは車の掃除をする際にもたいへん役立ちます。
そしてこのフトンツール、棒の先につけることもできます。
このモードでも大活躍。
ザ・掃除機モードのモーターヘッドは、電源を入れるとブラシが回転してゴミを掻き出します。
しかし、ちょっと毛足の長いカーペットだと絡まってしまいうまく掃除ができません。
そこでノズル+フトンツールの組み合わせが活躍しています。
3.スキマノズル
これは普通の掃除機でもよくついてくると思います。
4.ブラシ付きノズル
先ほどのスキマノズルと同様に普通の掃除機にもよくついてくるアタッチメントだと思います。
今までの掃除機では、あまり使うことは無いと思います。
しかし、それがコードレス掃除機になった途端、使用頻度が激増します。
ちょっとしたスキマの掃除、本棚の間、棚の上、車の中。
すべてコードレスだからこそ掃除機で掃除をする気になる部分ではないかと思います。
ダイソンコードレス掃除機の充電器
本当は壁にビス止めして、掃除機を立てかけておける充電器です。
しかし我が家は賃貸なので、壁にビス打ちができません。
ネットで見てみると、皆さん色々工夫をしているみたいなので私もおいおい考えます。
ディノスの通販には、掃除機スタンドなるものが別売りで売られていましたw
この充電器には、2つのアタッチメントがセットできるようになっています。
吸いとったゴミが見える、捨てられる
ダイソンの掃除機で掃除する楽しみの一つに、吸い込んだゴミが見えることが、あげられると思います。
ゴミは汚いものですが、見えると逆に「こんなに綺麗になった」と感じることができるものとなります。
その部分が外から見えるようになっているだけなんですが、掃除魂に火がついてしまいます。
掃除機本体の下がパカっと空き、簡単にゴミが捨てられます。
掃除機本体の吸い込みの穴に結構ホコリがつまります。
そんな時はもう一段階、分解してゴミを取り除くことができます。ここまで簡単に外せます。
ダメな点
いまのところダメな点はありませんが、充電式なのでどうしてもバッテリーが弱くなって来ると思います。
コンセント式と比べるとそこがデメリットでしょうか。
また、トリガーを引いている時のみ、スイッチが入る仕組みになっています。
他のレビューサイトを見ると「固くて手が疲れて大変。」などの意見もありましたが、 私は全く平気です。
むしろ男性でコレが固くて疲れるってレベルであればもっと鍛えろって話になると思います。
ダイソン最高写真館
最後にこんな素敵なダイソン君の写真を載せたいと思います。
メダカ水槽とダイソン
我が家の和室の居酒屋とダイソン
こんな素敵なダイソン君。
吸引力も問題なし。
とにかく手軽にさっと掃除できるのがコードレスの魅力だと思います。
我が家は2LDKですが、コレ一台で十分です。
もう、友達にもプレゼンしまくっています。
掃除機なんてなんでもいい。
掃除がめんどくさくて嫌い。
といった方に特にオススメの商品です。
コメント