今まで使っていたスライサーの切味が悪くなってきた&ブレンダーを購入したので、スライサーを新調しました。
参考【1台4役】離乳食づくりの為にブラウンのハンド ブレンダー MQ535 購入レビュー
今まで使っていたスライサーはみじん切りとスライサーがセットになっているタイプのもの。
結婚式の引出物のカタログギフトで入手しました。
購入したブレンダーはみじん切り機能が付いているものを購入したので、今までのは場所も取るしってことでスライス機能に特化した、京セラのセラミック スライサー を購入しました。
選んだ理由は、Amazonで一番人気だったから!
Amazonの人気商品買っておけば、間違いないですからね。
100均でも売っているスライサーですが、お値段は約1,000円とお高め。
ワクワクしながら早速使ってみたのでご紹介します。
京セラのセラミック可変式 スライサー ご紹介
商品の特徴としては下記5点
- ファインセラミック刃だから刃の摩耗が少なく、シャープな切味
- ファインセラミック刃は金属イオンを出さない
- ファインセラミック刃だから錆びない
- 台所用漂白剤が使える
- 3段階(0.5ミリ・1.3ミリ・2.0ミリ)の厚み調整機能付き
セラミックって凄いんですね。
切味が良ければ包丁も気になります。
本体は下の写真の用にとってもシンプルなつくりです。
裏側から見るとこんな感じ。
スライスの厚みを変更するための回す部分がついています。
平らなテーブルに置くと、柄に角度がつけられていることがわかります。
こういった細かいところで使いやすさって違ってくるんですよね。
食材が小さくなってきた時に、食材を押さえるためのパーツも同封されています。
裏側は食材を押さえるために、トゲトゲになっています。
本体と横幅がぴったりでハマるようになっています。
実際に使ってみました
オニスラ作ってみた
まずは、玉ねぎを半分に切ります。
刃の厚みを0.5ミリに変更します。
目安としては、
- 0.5ミリ→オニスラ
- 1.3ミリ→キュウリ
- 2.0ミリ→パプリカ
だそうです。
まあオニスラかキャベツの千切りでしか使うことなさそう。
あとは、シャカシャカとスライスしていきます。
スライスする玉ねぎの方向も、玉ねぎを押さえるためのパーツの向きも間違っていますが、軽い力でスイスイ切ることができるみたいです。
ただし、一番最後の部分は、包丁じゃないと切れないそうです。
うちの奥さんの使い方がヘタなんじゃね?と思ってますので、次回私が挑戦してご報告させていただきます。
あっという間にオニスラ完成!
もちろんキレイに薄く切れてます。
キャベツの千切りしてみた
2017年2月4日追記
コロッケの付け合わせでキャベツの千切りをつくるために使ってみました。
包丁で適当な大きさにキャベツを切ってあとはスライサーで撫でるだけ。
刃の出は1.3ミリにしています。
力を入れなくってもスイスイ千切りができちゃいます。
使った後の洗い物も簡単だし、本当にこりゃ便利。
キャベツが小さくなってくるとやりづらいので、最後の部分はサランラップでも巻いて保管して、野菜炒めで使うことにしました。
見てくださいこの仕上がり具合!
ザクザク系の千切りが好みの方は刃の出を2ミリにしてみてください。
まとめ
スライサーってキッチン道具の中では、スペース取らない割に、めっちゃ優秀なアイテムだと思います!
結構、買っても使わないってことも多いキッチン用品ですが、スライサーは間違いなく使うでしょう。
この京セラのスライサーは、スーパーなどで売ってるものより少し割高かもしれません。
しかし、ほんの数百円出すだけで、使い心地って凄く変わってくるんですよね。
先日購入した、包丁のシャープナーでもものすごく実感しました。
プチ贅沢で、大きな快適を得ることができる商品って素晴らしいですね!
以上、京セラのスライサーのご紹介でした。
コメント