狭小3階建ての戸建てに引っ越しました。
リビングが2F、寝室が3Fのパターンです。
今まで狭い賃貸アパートでしたので、寝かしつけたあとの子供が泣いたら寝室へダッシュ。
しかし、戸建ての今は階段ダッシュが必要です。
めっちゃ大変。
ということでベビーモニターを導入しました。
なんでもっと早く買わなかったんだろうと、後悔するくらい便利なアイテムでしたので、ここに子育て必須アイテムとして紹介させていただきます。
ベビーモニター「Victure BM32」
開封
安もんですがシッカリした箱に入ってます。
開封したところ。
同梱物
同梱物は本体と説明書。
モニターとカメラそれぞれの電源アダプターが同梱されています。
説明書
説明書は一応日本語対応です。
特に難しいことは無いので、説明書はなくても大丈夫です。
メニュー
メニューは4つ構成。
このあたりの感じがかなりショボく、操作性が悪いですが、ベビーモニターとしての性能は問題ないのでご安心ください。
4つのメニューの左下の設定を選ぶと上記7つの項目が出てきます。
重要そうなのを紹介。
④のシステムモードでは「通常モード」と「VOXモード」が選択できます。
ずっとモニターを付けておくか、音がなったらモニターを付けるか選択できます。
我が家の場合は泣いた時にモニターが見えればいいので「VOXモード」を選択しています。
⑤のVOX感度で反応を3段階から選ぶことができます。
我が家は一番敏感な「高」にしています。
2階リビングで大きな音を出すと、3階の寝室のカメラが反応してモニターが付いてしまうことがありますが、泣いてるか動いているモニターで確認できるので全く問題ないです。
泣いてたら3階へダッシュ!
気になる⑦の連絡くださいはメールアドレスが出てきます。
機能
特に難しい設定をすることなく、電源入れたらカメラの映像がモニターに写ります。
明るいときはカラーでしっかり。
暗いときも白黒の暗所モードで子供の状況をはっきり確認することができます。
モニター側のマイクボタンを押しながら話すとカメラ側のスピーカーから声が出ます。
朝起こす時なんかに使えます。
また、音符ボタンを長押しすると遠隔で内蔵されている子守唄を流すことができますが、利用したことはないです。
設置の注意点
我が家はこんな感じで基本は対面キッチンの笠木の上に設置しています。
家事が終わりソファーでくつろぐ際は、電源から外して手元に持っていきます。
モニター側は充電タイプなので便利。
充電も一晩なら余裕で持ちます。
一点注意点は、モニターとカメラが2.4GHzでワイアレス通信されています。
Wi-Fiに影響があります。
我が家の場合は、Wi-Fiを5GHzで運用することで対応しています。
Wi-Fiも2.4GHzだとうまく通信できませんでした。
一方5GHzならルーター1Fにあっても、2Fと3Fで問題なくインターネットが使えています。
まとめ
今まで子供が泣いたら音でお知らせしてくれるタイプのものを使っていましたが、モニタータイプだと、とても便利です。
子供って一瞬泣いても、寝てる場合ありますよね。
モニタータイプだとしっかりその場面を見ることができるので、無駄なダッシュが減ります。
また、4歳の上の子は、モニター越しに会話できるのが楽しいみたいです。
もっと高価なベビーモニターや、Wi-Fiで家の外からもモニターを確認できるような防犯系のモニターもありますが、子供が泣いたらお知らせしてくれて状況を確認するという事においては、必要十分。
複雑な機能も設定も必要なく、電源を入れたらすぐに使うことができるVictureのBM32はベビーモニターとして超おすすめできます。
価格も安いので、出産祝いや引越し祝いのプレゼントとしても最適です。
子供が生まれたときの必須アイテムとしてベビーモニター「Victure BM32」を紹介させていただきました。
現行商品でなくなってしまったようですが、安いのでも十分活躍してくれました。
コメント