【レビュー】Garmin(ガーミン)45購入|235Jと比較してみた

garmin45
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2019年8月に2人目を出産した女房。

こんなことを言い出した。

ヨメ
ヨメ

私もサブ4するからガーミン欲しい。

かねてから一緒にジョギング程度はたしなんできた。

ひろっしー
ひろっしー

やれるもんならやってみろ!

ということで誕生日プレゼントにGarmin(ガーミン)45を購入しました。

私が使っているGarmin235Jと比較して紹介したいと思います。

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Garmin45の紹介

それでは今回プレゼントで購入したGarmin45の紹介をさせていただきます。

garmin45箱

スペックは下記の通り。

レンズ素材 化学強化ガラス
ストラップ素材 シリコン
サイズ 39.5 x 39.5 x 11.4 mm /
外周:124-185mm
ディスプレイ 直径1.04インチ(26.3 mm)
解像度 208 x 208 ピクセル
ディスプレイタイプ 太陽光の下でも見やすい、半透過メモリインピクセル(MIP)
重量 32 g
稼働時間 スマートウォッチモード:最大7日間
GPS モード:最大11時間
防水等級 5 ATM

まずなんと言っても嬉しいのは価格ですね。

実売25,000円程度で購入できます!

ひろっしー
ひろっしー

プレゼントもしやすい価格。

心拍計も付いていてデザインもシンプル。

はじめてのランニングウォッチとして十分すぎるスペックです。

初心者ランナーにおすすめするなら間違いなくGarmin45ですね。

garmin45同梱物

同梱物は写真の通り。

本体と充電用のケーブル、説明書と保証書です。

そして私の持っている235Jにはなかったステッカーが同梱されていました。

garminステッカー

アップルさん?

「beat yesterday」とは「昨日の自分を超えろ」的なこと?

garmin45全体像

Garmin45のデザインは超シンプル。

garmin45画面

スーツのサラリーマンも問題なく日常使いできるのではないでしょうか?

最近スマートウォッチ使っている人多いですしね。

garmin45バンド

ベルトは薄く軽くしなやかになっています。

非常につけ心地が良いです。

garmin45計測部

充電端子は235Jのクリップ式から差込式に変更。

心拍数を計測する部分も出っ張りが少なくなりました。

235Jだと心拍数を計測する部分が出っ張っているので、腕にめり込み、時計を外すと穴が空いたようになりましたが、その心配はなさそうです。(大げさ)

garmin45左側

ボタン配置は235Jと大きな変更はございません。

garmin45右側

タッチパネルではないんですが、私はランニング用の時計はタッチパネルは不要だと思います。

ボタン式で物理的に押したほうが使いやすいし、タッチパネルだと汗や水で誤作動しかねませんからね。

garmin45大きさ

小さく軽くなったので華奢な私の腕にもしっくりきます。

もちろん華奢な女性にもおすすめです。

もうワンサイズ小さい45sというシリーズもありましたが、うちの女房は黒がいいということで45にしました。

235Jよりはだいぶコンパクトなので女性でも問題ないと思います。

Garmin45・235J・245の比較

Garmin45と235Jの比較

私の使っているGarmin235Jと最新の245と比較してみました。

まずは写真を見ていただいてもわかるように235Jと比較すると小さくシンプルなデザインとなりました。

重さも軽くなり、女性でも問題なく使用できます。

主なスペックの比較は下記の通り。

45 245 235J
本体サイズ W39.5 x H39.5 x D11.4 mm W42.3 x H42.3 x D12.2 (mm) W45.0 x H45.0 x D11.7mm
ディスプレイ 直径1.04インチ(26.3 mm) 直径1.2インチ(30.4 mm) 直径 1.23インチ(31.1mm)
重量 32 g 38.5 g 42 g
稼働時間 スマートウォッチモード:最大7日間
GPS モード:最大11時間
スマートウォッチモード:最大7日間
GPSモード:最大22時間
スマートウォッチモード:最大9日間
GPS モード:最大11時間

上の表を見て分かる通り45は非常に軽くコンパクトになりました。

ウルトラマラソン走りたいならGPSモードで最大22時間いける245。

また、別売りのランニングダイナミクスポッドを使って、左右の接地バランスや上下動のデータをとりたいなら245ですね。

45のアクセサリーに245用の画面保護フィルムが出てきますが、画面サイズが違うので使えるのかは甚だ不明です。

→液晶のサイズは違いますが、フィルムを貼る画面のサイズは同じでした。

また235Jと比べるとサイズが小さくなったからか、それとも多機能になったからなのか、通常モードでの稼働時間が9日から7日に変わっています。

235Jにあって45にない機能で使う可能性があるとすれば、コネクトIQのアプリくらいかな。

45ではコネクトIQでウォッチフェイスのみ変更可能となっています。

あとは別にいらないけどリカバリーアドバイザーとか、予想到着時刻とかの機能はないようです。

235Jと比べて45で増えた主な面白そうな機能としては、

  • アクティビティ中の事故検出機能
  • Body Batteryエネルギーモニター
  • ストレスレベル計測

必要な機能かと言われたら微妙ですが、あったら便利・面白い機能ですね。

まとめ

Garmin45付けたところ

簡単にですが、女房の誕生日プレゼント用に購入したガーミンの45を紹介させていただきました。

現在235Jを使っている人は、機能的には大きく変わらないので買い換える必要がないかと思います。

バッテリーが古くて持たなくなったり、故障した時に同等機能の機種として検討するといいでしょう。

ひろっしー
ひろっしー

デザインがかっこいいから買い替えたい。

ウルトラを走ったりランニングダイナミクスポッドを使いたいといった人は、245を選びましょう。

ガーミン45は機能的には十分だし、価格も安い、デザインもシンプルということで、はじめてのランニングウォッチとしては非常にオススメできる商品です。

参考【レビュー】GARMIN(ガーミン)245|前作235Jからの買い替え

参考普段使いにも超便利なランニング用のGPSウォッチ『 GARMIN (ガーミン)235J 』購入!

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