【比較】ノースフェイスとパタゴニアの収納力抜群ランパン比較

ノースフェイスとパタゴニアのランパン比較
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フルマラソンではウエストポーチを持たなくていい、ポケットが沢山ついているランニングパンツが好きで愛用しています。

参考マラソンに便利なポケットが沢山ついてるランニングパンツ7選

この度、ノースフェイスのフライウェイトレーシングベリーショートとパタゴニアのストライダー・プロ・ショーツを手に入れました。

このポケットが沢山ついているランパン2つを比較して紹介したいと思います。

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ノースフェイスとパタゴニアのランパン比較

各々のランパンの詳しい紹介は下記記事を参照してください。

参考【レビュー】ノースフェイス『フライウェイトレーシングベリーショート』

参考【レビュー】パタゴニア『ストライダー・プロ・ショーツ』をついに購入

下記は、写真左がノースフェイスで右がパタゴニアです。

長さの比較

長さの比較

長さは両方とも5インチなので同じでした。

ノースフェイスのほうが腹巻き部分があるので長いかと思いましたが、実際に並べてみると一緒。

インナー生地の比較

インナー記事の比較

両方ともインナー付きのランニングパンツです。

ノーパンで履きましょう。

素材感はノースフェイスのほうがざっくりしていて、パタゴニアのほうが決めが細かいです。

参考インナー付きランニングパンツを避けていたけど履いたら快適だった件

太さの比較

ランパンの太さ

並べて見るとパタゴニアのほうがお尻の部分が太いです。

ノースフェイスは腹巻き部分が細くなっているので、並べると細く見えます。

幅の比較

幅の比較

横幅も腹巻き部分がすぼまっていることもあり、パタゴニアのほうがゆったりしています。

重さの比較

フライウェイトレーシングベリーショートの重さ

ノースフェイスのフライウェイトレーシングベリーショートが118グラム。

重量

パタゴニアのストライダー・プロ・ショーツが96グラム。

パタゴニアのストライダー・プロ・ショーツのほうが22グラム軽いです。

腹巻き部分が無いのでその分軽いってことでしょう。

収納力の比較

フルマラソンのときのエイド

ノースフェイスのフライウェイトレーシングベリーショートは腹巻タイプでぐるっと一周収納することができます。

収納力

一方でパタゴニアのストライダー・プロ・ショーツは後ろ側だけです。

どちらもスマホ、ジェル、サプリなどは十分入ります。

フルマラソンに必要な収納力はどちらも兼ね備えていますが、収納量が多いのはノースフェイスのフライウェイトレーシングベリーショートですね。

サイズ感の比較

最後にサイズ感の比較です。

私は183センチ70キロです。

履いたところ前から

ノースフェイスはLサイズ。

履いたところ前から

パタゴニアはMサイズを着ています。

パンツの丈は同じでしたが、実際に履いたところを見比べて見ると、ノースフェイスの方が上にキュッと履いていることがわかります。

ひろっしー
ひろっしー

ヘソからの距離がぜんぜん違う。

日焼け跡もノースフェイスは見えますが、パタゴニアは見えません。

走ったときの比較

ポケットにスマホやジェルを入れて走り、どちらが揺れないかで言えば、ノースフェイスの方が揺れません。

しかし、パタゴニアも気になるほどの揺れ具合ではありませんでした。

パタゴニアの左右のポケットも横から後ろについていて、普通のランパンのように横モモ部分ではないので、ジェルを入れて走っても気になりません。

また、ノースフェイスのフライウェイトレーシングベリーショートはどうしても履いていて慣れるまでは腹巻き感があります。

腰が安定していい気もしますが、気になる人もいるかもなといったは着心地です。

まとめ

ランニングタイツ問題

以上、お気に入りのランニングパンツであるノースフェイスのフライウェイトレーシングベリーショートとパタゴニアのストライダー・プロ・ショーツを紹介させていただきました。

結論は下記の通り

  • 収納力はノースフェイス。
  • 軽さ快適さはパタゴニア。

ノースフェイスは少しトイレに行きにくいって弱点があるかな。

残念ながらノースフェイスのこのモデルは無くなってしまったようです(涙)

パタゴニアでフルマラソンを走りましたが収納力も問題なし。

雨でしたが脚さばきもよくって快適でした。

パタゴニア

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